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35(Thirty five)

記念すべき第一弾は、数字がタイトルになっているこのゲームにいたします。トランプには数字をタイトルにしたゲームがとても多いですよね。それも、一級品の名作が。3人用の傑作トリックテイキングである99や、2人用のドイツ伝統ゲーム66を筆頭に、41や22、31など、評判の良いゲームがたくさんあります。そこで、自分も数字をタイトルにしたゲームを作って、いきなりパーレット先生らと肩を並べていい気になろうというわけです。何か箔が付いたような感じがして、自己満足度はMAXですね^ ^

さて、35と名付けられたこのゲームですが、基本はブラックジャックのようなアディング形式のめくりゲームです。しかしこのゲームでは、めくった札を一旦自分の手札にして、次回以降のターンで利用したりできます。これにより、リスクのあるめくりを回避でき、より安全に高得点が狙いやすくなっているのです。ただし、手札を最後まで残しているとマイナスになってしまうので注意が必要。したがって、いかに効率的に手札を使い切るかといったハンドマネジメントも重要なポイントになります。

山札から2枚以上めくり始めた時の停止条件がやや込み入っていて分かりにくいかもしれませんが、要は5の倍数ならプラス点に確定でき、7の倍数なら自分の手札にできるということです。そして、両方の条件を満たす最小の数字である35ではどちらを選んでも良く、36以上になったらバーストとなりマイナス点確定です。

世界中のカードゲームを集めたサイトPagat.comで調べたところ、幸い35はまだ空席でした。良かった。では遠慮なく、35は使わせて頂きまーす^ ^

【ゲームの概要/目的】
山札の上から1枚ずつめくっていき、ランクの合計が5の倍数になるようにして点数を稼ぐゲーム。自由に使える手札もうまく組み合わせて、合計35になれば最高得点ゲット!

【使用するコンポーネント】
•トランプ1〜2組(ジョーカーは使用しない)

【プレイ人数】
2〜6人(4人の場合は2組目のトランプのハートとダイヤの札を追加する。5人ではハート、ダイヤ、スペードの札を追加する。6人では2組のトランプ全てを使用する。)

【カードの強さ】
スートは関係なし。ランクの数え方は、A=1、2〜10=数字のまま、J=10 、Q=10、K=10。

【ゲームの準備】
•プレイ人数に応じた枚数の札を用意する。
•全ての札をよく切り、場の中央に山札として置く。
•手札0枚からスタート。
•適当な方法でスタートプレイヤーを決める。

【遊び方】
•スタートプレイヤーから順に、時計周りでプレイする。
•手番が来たプレイヤーは、まず山札から1枚めくる(スターターと呼ぶ。この時点ではスターターを自分の前に置いてプラス点を確定することはできない)。
•次に、以下の2種類のアクションのいずれかを選択する。

1.スターターを取って手札にする。この場合は山札の一番上からさらに1枚取って手番終了となり、左隣へ移る(2016年8月2日 ルール改定)

2.山札からさらに1枚めくるか、もしあれば手札から1枚を代わりに出す。この場合、次のいずれかの条件を満たすまでこのアクションを繰り返さなければならない。
条件1: めくった札のランクの合計が5, 10, 15, 20, 25, 30になった場合
→めくった札を全て取り、自分の前に表向きにまとめて置く。
条件2: めくった札のランクの合計が7, 14, 21, 28になった場合
→めくった札を全て取り、自分の手札に加える。
条件3: めくった札のランクの合計が35になった場合
→めくった札を全て取り、自分の前に表向きにまとめて置くか、自分の手札に加えるかいずれか一つを選択する。
条件4: めくった札のランクの合計が36以上になった場合
→めくった札を全て取り、自分の前に裏向きにまとめて置く。

ただし、条件1と条件2については、その条件を満たしてもそこで確定させず、さらにアクションを繰り返しても良い(山札の最後の1枚の場合は不可)。
条件を確定させ、条件に応じた手続きを完了したら手番終了となり、左隣へ移る。

•山札が尽きたらプレイ終了。ただし、最後の1枚をめくったプレイヤーがまだ手札をプレイしたければその後何枚でもプレイして良い(2016年8月2日 ルール改定)。プレイが全て完了した時点で上記4条件のいずれかを満たしていれば、それに対応した処理を行ってから終了する。上記4条件のいずれも満たさなかった場合は、場に残った札を全て手札にして終了する。

【点数計算】
•自分の前にある表向きの札の“ランク”の合計をプラス点(10点ごとに分けておくと計算しやすい)、自分の前にある裏向きの札の“枚数”と手札の“枚数”の合計をマイナス点として計算する。

【ゲームの終了】
•最も多くの点を獲得したプレイヤーが勝利。
•繰り返しプレイする場合は、スタートプレイヤーを左隣に移し、人数分のラウンドを行って点数の合計で順位を決めると良い。

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